時間差連鎖
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時間差連鎖とは、連鎖するタイミングがずれる事によって連鎖数を
増やす技です。 ・・・と文字で書いてもわかりづらいので、以下の例を見てくださ い。 |
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2連鎖目の”□”がそろった後、”☆”が遅れてそろいます。
ほんの一瞬の出来事ですが、そろうタイミングはずれています。 この時、”□”は2連鎖、”☆”は3連鎖となります。 また、以下の様にこの後に連鎖が続くと、短い時間で連鎖数を増やす 事ができます。 |
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ここで、”▲”は4連鎖、”▼”は5連鎖となります。時間的には
3連鎖とほとんど一緒ですが、結果は5連鎖です。 |
同時に複数箇所で連鎖を起こすと一連の時間差連鎖となります。 例を挙げると、以下の右の図の様に、左側と右側に3連鎖の起こる所があるとし ます。まず、左側の連鎖を起こしてすぐに、右側も連鎖をさせると・・・。 |
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ここで”▲”は4連鎖、”▼”は5連鎖となります。入れ替えが2回行われた以外は、
先に紹介した時間差連鎖と見た目はそっくり! 時間差連鎖も変形時間差連鎖もとっても難しいテクニックだけど、一度挑戦してみ ては? |