題名=Kid風パネポン小説「妖精達の戦い」
第三話=魔界へ・・・
リンゼ「真っ暗だね いきなりモンスターが来たら、どーしよ・・・」
カイン「1年前みたいに、おばばがトリプルアタックして来たりして・・・」
ピュア「ありえるかもね」
エリアスは、誰かの声がするコトに気ずいた
エリアス「皆!静かにして!誰かの声がするわ!」
リップ「あたしじゃないよ」
ピュア「あたしも違うわ」
ネリス「誰かしら・・・ エリアス、ホントに誰かの声がしたの?」
エリアス「ええ、確かに聞こえたわ」
ティアナ「あっ、分かった!手紙に書いてあったある妖精の声じゃない!?」
ある妖精「そーです わたしは髪の妖精ユラ コーデリアが作った幻ですよ」
レイア「コーデリアが作った幻だと!?」
フリル「キックチョップや、ジョーカーが現れるかと思ってたわ・・・」
ユラ「さぁ、かかって来なさい!」
リップ「よぉーし!行くぞっ!」
妖精達は、ユラに立ち向かった
ユラ「髪檻(くしのおり)!」
フレア「うわっ!てめー卑怯だぞ!自分から攻撃するなんて!」
ティンク「そーだそーだ!!言ったコトが違うじゃないか!!」
ピュア「プリズムボールキック!」
宝石のボールを蹴りまくるピュア
ソフィア「スゴいわピュア!休まずに蹴るなんて!それに、目に見えないスピードだわ!」
ピュア「あたし、こんなコトがあろーかと、1年前から練習していたのよ!!」
ルビーとナティア「その調子!どんどん蹴るのよ!」
ユラ「くっ・・・・・・!わたしは、ナニも攻撃できませんわ!」
レイア「バッカじゃねーか!?オマエがナニもできないほーが、オレ達にとって都合がイイんだよ!!」
ウィンディ「・・・ってあたし達、ナニやってるのかしら!」
ユラ「くっ、こーなったら、あの魔法を使うしか方法はないですね 髪籠(くしのかご)!」
ピュア「えっ・・・?」
セシル「あっ・・・間に合わない!!」
ピュアは、髪に囲まれた
ピュア「きゃっ!痛いっ!」
ルビーとティンク「ピュアーっ!」
ユラ「痛いのも当然ですよ 髪籠は、髪で相手を囲う技 脱出も不可能」
シャーベット「脱出不可能・・・ とゆーコトは、ピュアちゃんはこのままの状態でいるってワケ!?」
ピュア「ママーっ!皆ーっ!助けてーっ!!」
第四話に続く・・・
コメント
オリジナルキャラの名前や魔法を考えるのに、かなり時間を使いました(^.^)
ホントは、オリジナルキャラは入れないつもりだったのです(^_^)
でも、マリオ(わたしの弟)が、オリジナルキャラを入れてとあまりにもうるさかったので、髪の妖精ユラを入れたのです(^^)/
果たして、ピュアは助かるのか?(・o・)
感想、お待ちしております(^_-)
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