題名=Kid風パネポン小説「妖精達の戦い」
第八話=サナトス復活
妖精達は、太陽の城を出て魔界へ向かった
一方魔界は、魔物達がサナトスが復活する過程を見ている
魔物C「おおっ、もうすぐだ!完全なるサナトス様が復活するぞ」
魔物R「この日を、どんなに待ったコトか・・・・・・」
サナトス「グオオオオッ!ついに来たぞ!あの憎き小娘達にリベンジするトキが!!」
魔物B「サナトス様、お久しゅうございます」
サナトス「おおーっ!魔物達よ懐かしやーっ」
魔物L「サナトス様!!小娘達が、我々の魔界に向かっています!」
サナトス「何だと!?だったら魔物達よ、小娘達を殺せ!!!」
魔物達「ははぁーっ」
一方妖精達は・・・
リンゼ「辺りは真っ暗だね」
シャーベット「ナニか、辺りを照らすモノはないかな?」
フレアとレイア「オレが照らすよ!」
フレアとレイアは、炎で辺りを照らした
カイン「温かいね」
ネリスは、ナニかに気ずいた
ネリス「皆、静かにして ヘンな音が聴こえるんだケド・・・」
ピュア「まさか・・・!」
ソフィア「そのまさかよ」
リップ「だんだん近づいて来たわ」
すると、妖精達の前に魔物達が姿を現した
魔物Y「小娘達よ サナトス様の命令で、ここに来た」
セレン「サナトスの命令・・・?どーゆーコト?」
魔物D「フッ、サナトス様が復活したのさ」
ティンク「マヌケでブサイクなサナトスが復活したの?」
ここで、妖精達と魔物達のケンカが始まった
魔物F「サナトス様が、マヌケでブサイク・・・?そのコトバ、この戦いが終ったら、サナトス様にチクるぞ」
ナティア「そんなコト言っても、ホントにわたし達を倒せるの?ましてや、わたし達は1年前サナトスを倒したのに・・・」
ウィンディ「あたし達も、ソフィア達が生まれる前、サナトスを倒したコトがあるんだから!」
ティアナ「まぁ、あたし達は自信満々よっ!!」
フリル「19人だけで倒せるもんね〜っ」
魔物S「オレ達はなぁ、今まで地獄の特訓をしてきたんだ!そーカンタンには負けないぜ」
ルビー「地獄の特訓・・・?ダンベルでも持って、筋肉を鍛えよーと思ってたの?」
エリアス「ダサいわね〜」
サラ「わたし達だって、地獄まではいきませんでしたが、特訓して来たのですよ」
セシル「そーそー お母さんやサラさんの言う通りよ!!」
魔物K「ナニを〜っ!!」
リップ「皆!そんなケンカなんかしないで、戦い開始するわよ!」
妖精達と魔物達の戦いが始まった
第九話に続く・・・
コメント
魔物達とケンカするなんて、チョットやりすぎたかな?(~o~)
時間かけて作ったケド・・・(*_*)
皆さんが喜んでくれたら、幸いです(^o^)
感想お待ちしております(^_^)
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