題名=Kid風パネポン小説「妖精達の戦い」
第九話=いざ、魔物達と対戦!
フリル「最初にあたしが攻撃するね!マジカルフラワー!」
カイン「次はボクだ!サンカッター!」
魔物W「うわっ!危ねぇ〜な〜 死ぬトコロだったぜ」
ティアナ「容赦なく行くよ リーフブレイク!」
魔物S「フン!こんなのこーすれば・・・」
魔物Sは、ティアナが放った魔法を返した
シャーベット「危ないティアナちゃん!フリーズシールド!!」
シャーベットは、氷の壁を放った
ティアナ「ありがとうシャーベット!助かったわ」
魔物T「この氷の壁、蹴っても斬ってもビクともしねぇ」
ティンク「バ〜カ!母さんが放つ氷の壁は固くて強力だから、どんなコトしたってムダなんだよ!ほらほら、どんどん行くよ!ブリザー!!」
魔物YとD「つ、冷てえ〜っ!寒〜い!!」
ティンクは魔物YとDのそばに行って蹴った
そのトキ、他の魔物達がティンクを捕まえた
ティンク「な、何だよーっ!離せーっ!!」
ティンク以外「しまった!!」
リップ「チョット!!ティンクちゃんを離しなさいよ!!!!」
ティンク「く・・・苦しいよ・・・ た・・・助けて・・・!!」
魔物P「フッ、この小娘を離してほしーなら・・・・・・」
魔物Pは、ティンクをギュッと握り締めた
ティンクはクタクタになった
シャーベット「ボクの娘を返せーっ!」
シャーベットは、魔物Pを強く蹴った
ナティア「そーよ!あなた達の思い通りにはさせないわ!」
エリアス「魔法は使えないわ・・・ どーすればイイの・・・?」
セレン「話が分からないヒトね!!」
セレンは、魔物Pの腕をステッキで叩いた
魔物P「ヘヘッ、小娘をサナトス様に渡しに行くぜ―」
魔物G「また戦うトキを楽しみにしてるさ ハーハハハーッ!」
シャーベットとピュア「うう・・・・・・ ティンクが連れ去られちゃったよぉ・・・・・・」
シャーベットとピュアは泣きながら言った
リップ「シャーベット、ピュアちゃん、泣かないで 取り戻せばいんだから・・・」
サラ「そーですよ 悲しいのも皆同じです」
セシル「わたしだって、涙が出ちゃうほど悲しいもん」
フレア「だから、泣くのはやめるんだ」
リンゼ「うん 早く取り戻しに行こう」
ルビー「そーね」
リップとフリル「よぉーし!さっそく取り戻しに行こう!!」
妖精達は走り出した
第十話に続く・・・
コメント
わたしが1番印象的だな〜と思ったセリフは、サラの「そーですよ 悲しいのも皆同じです」です(^_^)
サナトスはティンクをどーするつもりなのか・・・(~o~)
第十話必見です!(^o^)
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