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題名=Kid風パネポン小説「妖精達の戦い」
第十二話=連れ去られた4人
サナトス「小娘達よ!ワシに殺されるがいい!!!」
レイア「それはこっちのセリフだ!オレ達はなぁ、ポップルスを守るために戦ってるんだ!だから・・・負けるわけにはいけねえ!!」
カイン「ポップルスはオマエに渡さない!オマエのモノじゃない!」
リップ「ポップルスに住む皆が、仲良く平和で楽しく暮らせるようにあたし達は戦っているんだ!!」
シャーベット「サナトス!あんたがいなくなればいんだよ!!」
シャーベットはそう言って、魔法を放った
妖精達は、次々と魔法を放つ
ルビーとネリス「プリズムウェーブ!!」
エリアスとフレア「バブルボンバー!!」
ウィンディとソフィア「サンダーハリケーン!!」
全部合わせて・・・
ウィンディとルビーとエリアスとフレアとネリスとソフィア「ハイパートルネードボンバー!!!!!!」
レイア「6人のチカラを合わせたスゲえ合体魔法!母さん達の魔法は最強だぜ!」
サナトス「ま・・・負けるか・・・!」
サナトスは魔法を放った
フリル「よぉーし!作戦通りだーっ!!」
ウィンディとフレアとレイアとソフィアとカイン「サンボルトファイアー!!!!!」
太陽を囲んだ雷と炎が合体した
サナトス「ワ、ワシのニガテな光じゃ・・・!やめろぉーっ!!」
リップ「サナトスは、苦心がある限り何度でも復活するんだよね!?アロマフラワー!」
サラ「お母様?女王様はどうして癒し花を・・・」
セレン「・・・サナトスのココロを癒しているのよ」
ティンクとピュア「えっ!?」
ナティア「どーゆーコトですか?セレンさん」
セレン「サナトスは、苦心が残っていたから復活した だからリップは、サナトスのココロを癒しているのよ」
フリル「皆!ママが魔法を放つだびに、サナトスのカラダが徐々に消えていく!」
サナトス「ワ・・・ワシのカラダが・・・・・消えて・・いく・・・・」
ティアナ「リップ!その調子よ!ガンバって魔法を放って!」
セシル「ガンバれ!女王様!!」
ルビー「ねえ、リップの調子がおかしくない?」
リップは汗をかいていた
フレア「・・・・・限界に近づいたんだな」
フレア以外「ええーっ!?」
リップ「フ・・フリル・・・・後はお願い・・・・・・・・」
フリル「任せて!アロマフラワー!」
サナトス「コ・・・コーデリア様・・・・・・ ワシは・・・・もう・・限界じゃ・・・・・」
サナトスは完全に消えた
フリル「やったあーっ!サナトスをやっつけたぞーっ!」
カイン「よくガンバったね、フリル」
リップ「やるじゃない、フリル」
フリル「えへへ」
マンダリ「ひっひっひ・・・ たかがサナトスを倒したくらいで喜ぶな」
ネリスとナティア「ダレ!?」
ヒンダリ「おやおや、覚えていないのかい?わたしらだよ」
そのトキ、ヒンダリが2人の妖精を狙った
セシル「きゃあっ!」
レイア「うわあっ!」
狙った2人の妖精は、セシルとレイアだった
セシル「お母さん!皆!助けて!」
レイア「いきなりナニすんだよ!きたねぇ手で触んな!」
エリアス「わたしの娘にナニするのよ!返しなさい!!」
フレア「セシルちゃんとレイアを使ってどーする気だ!返せ!!」
エリアスとフレアは、セシルとレイアを取り返そーとした
ミンギリ「姉たま、このしつこい2人も持って帰りましょ」
マンダリ「よおし 家に帰るぞ」
ヒンダリ「小娘達よ、ドコかで会おうな」
おばばは去って行った
リンゼ「4人も連れ去られちゃったね」
セレン「わたし達は、どーするコトもできなかったわ」
リップ「ねえ、そんなふーに落ち込まないで、取り戻しに行くために次に進もう!」
妖精達「おーっ!!」
第十三話に続く・・・

コメント
今回のコメントは、マリオに書いていただきます(^_-)-☆
サナトスのやられ方がかなりうけました
感想文が書けないバカな弟です・・・(^_^);
イラストや文で表した感想、そして挿絵を募集中で〜す(^^)v


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