題名=キッド風パネポン小説「妖精達の戦い」
第十三話=別行動
妖精達はサナトスを倒した
だがおばばが現れて、水の妖精2人と炎の妖精2人が連れ去られてしまった
妖精達は悔しんだ
ピュア「うう・・・ 4人も連れ去られちゃったよぉ・・・」
ティアナ「あたし達は、どーするコトもできなくて・・・ 情けないわ」
サラ「皆!悔しむのはやめましょう!」
ナティア「早く取り戻しに行かないと、4人が危ないわ」
カイン「一刻も早く行かないと・・・」
ウィンディ「行くって言われても、この道は3つに分かれてるわ どーするの?」
リップ「3つに分かれて行動すればいんだよ!つまり別行動!!」
ティアナ「15−3は5 5人で1つのグループを作るコトになるよ」
セレン「それじゃあ、グループを作りましょう」
妖精達はグループを作り始めた
Aグループのメンバーは、リップ、ウィンディ、フリル、ティンク、ピュア
Bグループのメンバーは、シャーベット、ティアナ、ルビー、ソフィア、リンゼ
Cグループのメンバーは、ネリス、セレン、ナティア、サラ、カイン
決まった
リップ「あたしのグループは右」
ルビー「あたしのグループは前」
セレン「わたしのグループは左」
妖精達は走り始めた
Aグループの様子は・・・
ティンク「真っ暗だね ドコにナニがあるか分からないし、周りが見えないよ」
リップ達が走り続けてると、ナニかにぶつかった
フリル「きゃっ!ナニコレ・・・」
よく見ると岩だった
ピュア「岩じゃない」
ウィンディ「魔法なら砕けるんじゃない?」
リップ「そーかもね!合体魔法を使おうよ!皆で一斉に放つわよ!」
リップ達は、一斉に魔法を放った
リップ達「ハイパーフラワートルネード!!!!!」
リップ達が合体魔法を放った瞬間、岩は砕けた
するとティンクは、ピンク色の宝石を拾った
ティンク「皆!こんな宝石を拾ったよ」
ピュア「ソレは・・・花のエレメント!!」
ウィンディ「手紙みたいのが落ちてるわ 読んでみるね『エレメントを集めし妖精達よ 花、氷、宝石、水、炎、風、緑、海、月、太陽の10コのエレメントを集め、最上階に登って行くがイイ 最上階に着いたトキ、奇跡が起こるだろう』だって とにかく、エレメントを集めればイイのね!」
リップとフリル「よぉーし!次に進むぞ!」
リップ達を待ち受けているおばばは・・・
ヒンダリ「姉たま!小娘達が、あの岩を砕いたよ!」
マンダリ「はぁ、ソレは困ったもんだ しょうがない もう1つ、仕掛けを作るとするか」
ミンギリ「早く来られちゃ、そりゃ困るもんね〜 ア〜ハッハッハ!」
おばばは笑った
第十四話に続く・・・
コメント
今回は、ゼルダのマネばかりです(^_^);
なので、今回はつまらないと思います(*_*)
第十四話は、Bグループの様子です(^^)/
たくさんの感想と、挿絵募集中です(^□^)ノ
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