題名=Kid風パネポン小説「妖精達の戦い」
第18話=再び対戦
妖精達は、コーデリアのもとへ向かって走り続ける
リップ「コーデリアの子分は、もういないよね?」
ソフィア「長い道のりだったケド・・・」
ピュア「でも、コーデリアと戦うの怖いよ?っ!」
シャーベット「大丈夫だよ ボクらには守護神達がいるんだから!」
・・・数分後、妖精達はコーデリアのもとに着いた
レイア「はぁ、はぁ、おいコーデリア!リベンジしに来たぜ!」
コーデリア「お〜っほっほっほ!よくぞ私の子分を全員倒した 腕を上げたな?・・・・って、あっ、しまった・・・ 封印を解かれてしまった・・」
フレア「さぁ〜コーデリア ボッコボコのギッタギタにしてやるぜ」
コーデリア「ふん!それは実際にできるのかなぁ〜?」
妖精達は戦い始めた
リフィアス「ウィンディ、雷の矢を!」
ウィンディ「はい!」
ウィンディは矢を放った
コーデリアの左腕に直撃した
コーデリア「ふっ、これが守護神の力ってヤツか だが私はまだあきらめてはいない!」
ネリス「それがどうしたって言うのよっ!!うるさいわねっ!!!ウェーブ!」
ティンク「ブリザーっ!」
フレア「バズーカ発射ーっ!!!」
コーデリア「い、いつのまにかそんな武器を・・・!」
カイン「ほらほら、どんどん行くよ!サンショット!」
ユナ「コーデリアの力が弱ってます 今のうちに攻撃するのです!」
妖精達「はいっ!!!!!」
フリル「あたし達は、あのトキのような力無い妖精ではないわ!ここまでガンバったからには、負けるわけにはいかないぞ!フラワーアジメント!」
ディア「ディアの炎!!」
ディアは魔法を放った
フレア「この調子でどんどん行くぜーっ!ボンバーキック!」
リフィアス「リフィアスの風!」
コーデリア「お〜っほっほっほ!私にこんな魔法は無力 力を上げたんじゃないかな?」
リップ「一撃で終らせるには・・・どうすればいい?」
セレン「一撃・・・?そーよ!皆で合体魔法を使うの!」
サラ「例え1人1人のチカラが弱くても、皆で合わせればもっと大きな魔法になるわ やってみましょう!」
フラン「わたし達はわたし達で合体魔法を放ちましょう」
妖精達「行っけーっ!!!!!」
コーデリア「うわぁっ!」
コーデリアに大ダメージを与えた
守護神達「今度はわたし達の番です!」
コーデリア「ち・・・、ちくしょう・・・・ カラダが・・言うコト効かない・・・・ うっ・・・・・・」
セレン「最後の一撃よ!ムーンストライク!」
コーデリア「も・・・もっと戦いたかったの・・・に・・・・・・・」
コーデリアは完全に消えた
ルビー「残る敵は後1人・・」
リンゼ「魔女三姉妹、おばば!」
ミンギリ「ヒヒヒ・・・ わたしらの存在を覚えていたか」
マンダリ「さぁ〜て、まずわたしらの子分を決めよう」
リップ「・・・・・子分にするなら、あたしにしなさい!」
ヒンダリ「おや?自分から言って・・・。ホントにイイのかい?」
リップ「考えがあるの イイからあたしを子分にしなさい!!」
フリル「ちょっとママ!ナニ考えてるの!?やめてよ!!」
ナティア「そうよ女王様!!お願いだからやめて下さい!!!」
ティアナ「ナニ考えてるのよ!相手は敵だよ!」
リップ「どうしてもおばばの子分にならないと、イミがナイの あたしの勝手にして!」
オーラ「お黙りなさい!!!」
ルゥ「リップの考えは、わたし達には何となく分かります リップの勝手にして下さい」
フリル「でも・・・!」
ヒンダリ「本当にイイんだね?では、さいなら〜」
フレア「リップのバカ??っ!!裏切り物??っ!!」
ハフト「裏切ってはいません!!」
プリム「わたし達も、おばばの後を追いましょう!」
第19話に続く・・・
コメント
そろそろ最終章に近づいてきました(^_^)
一体リップはナニを考えてると思いますか?
第19話は超必見です!(そうでもないけど)
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