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COMPANY

STAFF INTERVIEWS


スタッフインタビュー

サウンドクリエイター

2007年入社
森下 弘生

自分の考えた音が
ピタッとマッチする喜び

入社する前は何をしていましたか?
どのような学生でしたか?
大学時代は勉学はそこそこに、音楽系の部活動に明け暮れていました。ジャズ研究会、ロック研究会に所属していて、そこでの活動が今の大きな礎になっていると実感します。卒業後はフリーでゲーム音楽制作の活動をしていましたが、よりいろいろな可能性を試せるのではないかと考えてインテリジェントシステムズへ入社しました。
現在はどのようなお仕事を
されていますか?
サウンドディレクションから作曲、効果音制作の実務、最近ではイベントでの演奏など、音関連の業務を幅広くやらせていただいています。
やりがいを感じる瞬間を
教えてください。
自分の考えた音のデザインがゲームや絵とピタッと合わさる瞬間だったり、リリース後にそれに触れていただいたお客さんのリアクションを頂いたときなどです。
インテリジェントシステムズの魅力はどのようなところですか?
社内の風通しがよく、専門外の部分での提案もどんどんできる点かと思います。音にとどまらず、「ゲームの制作」、「エンタテインメントの制作」の中枢に関わっていけるのは私にとって大きな魅力です。
アイデアがうかぶ瞬間は
どんなときですか?
アイデアを求めるときは結構論理的に詰めていくことが多いですね。一通り条件を揃えてそれらを頭に常駐させた状態で、映画を見たりとか、外に出たりとか刺激を受けるとそれがアイデアに変わっていく気がします。
仕事の目標は? 将来の夢は?
数々の先人たちから自分が影響をうけたように、誰かに影響を与えられるような仕事をしたいですね。ゲームサウンドひいては音全般に関して、自分なりの提案を築いていくことで、その発展にすこしでも貢献できたらと思っています。
あなたにとって理想のゲーム音楽とは?
単に良い音楽ではなく、そのシーンにマッチし、そのシーンで感じさせたい意図を助長できる音楽でしょうか。
今後会社をどうしていきたいですか?
ゲームに留まらず、さらにエンタテインメントを幅広く取り扱いつつ、それらを通してお客さんとずっと共に歩んでいけるような会社になったら、できたら良いなと思います。
就職活動をしていた頃の自分へ
メッセージをお願いします。
サウンドクリエイターはそもそも需要の少ない職種とも思うので、うまくいく保証はないですが、後悔はしないようにやれることは精いっぱいやってください。ガンバレ。

どんな人と働きたいですか?

夫婦のように何でも言い合い、同調する部分もありつつも、違いも理解しあえる人と仕事ができるといいなと思っています。今はその点、とても恵まれていると感じます。

  • プログラマー

    PROGRAMMER

    プログラム言語で
    ゲームを組み立てる
    Tanaka
    Sato
    Yamanaka
  • ハード
    エンジニア

    HARDWARE ENGINEER

    ハードウェアの設計
    および製作を行う
    Oe
    Sato
  • プランナー

    PLANNER

    企画から進行まで
    ゲームを完成に導く
    Kawade
    Mori
    Maeda
    Nakajima
  • グラフィック
    デザイナー

    GRAPHIC DESIGNER

    画面に登場する全ての
    グラフィックを制作する
    Norimoto
    Sakai
    Tei
    Kusakihara
  • サウンド
    クリエイター

    SOUND CREATOR

    ゲーム中の背景音楽など
    全ての音を制作する
    Kanazaki
    Morishita
    Murakami
  • STAFF
    INTERVIEWS

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