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〜同時消し〜

6個以上同時に消す


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また、パネルの配置図がおかしい場合には、フォントのサイズ を小さくしてご覧になって見て下さい。

■ 
■ 
○■
■ 
図の見方: ここではそろって消えるパネルを”■”、”□”、 ”△”、”☆”、消えない他のパネルを”○”で 表しています。
プースカ

 6個以上のパネルを同時に消すことは、4個消し、5個消しより も難しくなります。なぜかと言うと、ほとんどの場合、2種類のパ ネルを同時に消す事が多く、パネルを配置するのにも手間が必要だ からです。
 また、同時に消す数が増えるほど、消し方の種類も増えてゆきま す。
同時消し 6個以上同時に消す
〜目 次〜
1.「6個消し」
2.「6個消し」他の消し方
3.「10個消し」
4.瓦消し


1.「6個消し」
      □■     ■□  
      ■□  →  ■□  
      ■□     ■□  

     まずは、上の図が6個消しの中でよく使われる消し 方です。消すときの高さの位置はどこでも構いません。
     また、下の図の様に同時に消える2種類のパネルの 高さがそろっていなくても構いません。

      □      □ 
     ■□  →  ■□ 
     □■     ■□ 
     ■      ■  
      □      □ 
      □      □ 
     □■  →  ■□ 
     ■      ■  
     ■      ■  

     縦に3つそろう2種類のパネルが、一部分でも同じ高さにあれ ば、6個同時消しは可能です。
     しかし、勝手に消えてしまわないように配置するのが、4個消 し、5個消しと比べて、結構大変です。
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2.「6個消し」他の消し方
     6個消しは他にもいろいろな消し方があります。

        ■        ■ 
        ■        ■ 
     □□■□  →  □□□■ 

       □          
     □□■  →  □□□  
     ■■○     ■■■○ 

       ■         
       ■       ■ 
     ■■○  →  ■■■ 
     ○○■     ○○■ 
     ○○■     ○○■○

      ■            
     ■■ ■  →  ■■■■ 
     ○○■○     ○○■○ 
     ○○■○     ○○■○ 

     以上の様に、1種類のパネルでも2種類のパネルでも消すこと ができます。一見難しそうですが、少しでも同時にたくさん消そ うとプレーしている内に結構できる事が多いです。
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3.「10個消し」
      ■□     ■□  
      ■□     ■□  
      □■  →  ■□  
      ■□     ■□  
      ■□     ■□  

     一番わかりやすい10個消しは、上の図の様な縦に5個のパネ ルを2種類一度に消すパターンです。
     ただし、縦の位置が2種類とも全く同じ位置でないとダメなの で、頻繁にある様なパターンではありませんが、そこそこ頻度は あります。
     以下に10個消しの他の方法も紹介しておきます。

     ■        ■    
     ■        ■    
     □■□□  →  ■□□□ 
     ■□○○     ○□○○ 
     ■□○○     ○□○○ 

       ■          ■    
       ■          ■    
     ■■□■□□  →  ■■■□□□ 
     ○○○□○○     ○○○□○○ 
     ○○○□○○     ○○○□○○ 

       ■□         ■□   
       ■□         ■□   
     ■■□■□□  →  ■■■□□□ 

       ■        ■  
       ■        ■  
     ■■□■  →  ■■■□ 
     ○○■□     ○○■□ 
     ○○■□     ○○■□ 

     上記以外にも、2種類のパネルの消し方の組み合わ せによって、いくつもの消し方があります。

     ちなみに、入れ替えにより消すことのできる最大の 同時消しは14個消しで、消し方は以下の通りです。

       ■□         ■□   
       ■□         ■□   
     ■■□■□□  →  ■■■□□□ 
     ○○■□○○     ○○■□○○ 
     ○○■□○○     ○○■□○○ 

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4.瓦消し
     瓦消しとは 6個消しの項目で、例を挙げましたが、横消しす るパネル1段上にずらして、以下の図の様に幾重にも 配置します。

       ■          
     ■■△     ■■■  
     △△□     △△△  
     □□☆     □□□  
     ☆☆△  →  ☆☆☆  
     △△□     △△△  
     □□■     □□□  
     ■■○     ■■■○ 

     そして、1段ずれている縦列の一番下のパネルを抜 くと同時にたくさんのパネルを消すことができます。  1段ずらす形が「瓦」の様な事からこんなネーミン グが付きました。

     これを片側最上部まで準備すると、33個消しをす る事可能です。また、以下の図の様に連鎖を利用すれ ば、理論上最大60個消しの完成です!!

       □■■        □■■             
     □□■☆☆■     □□■☆☆■     □□□■■■ 
     ■■☆△△☆     ■■☆△△☆     ■■■☆☆☆ 
     ☆☆△□□△     ☆☆△□□△     ☆☆☆△△△ 
     △△□■■□     △△□■■□     △△△□□□ 
     □□■☆☆■  →  □□■☆☆■  →  □□□■■■ 
     ■■☆△△☆     ■■☆△△☆     ■■■☆☆☆ 
     ☆☆△□□△     ☆☆△□□△     ☆☆☆△△△ 
     △△□■■□     △△□■■□     △△△□□□ 
     □□■☆☆■     □□■☆☆■     □□□■■■ 
     ■■△△△☆     ■■・・・☆     ■■■☆☆☆ 
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