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お便りコーナー8
('98/03/23)
KOKIさんからメールを頂きましたので紹介します。
どうもはじめまして。
パネルでポンはとてもおもしろかったです。
はじめ、キャラクターで売るゲームだと思っていましたが、
実際にゲームをやってみてとても面白く、また奥が深い事を知りました。
今でこそあまり動かしませんが、買ってから半年くらいは友達が集まるたびに
対戦に興じていました。(今でもその興奮は忘れられません。だって
こうやってお手紙を書いているぐらいですから。)
私自身は連鎖が苦手で、2連鎖から3連鎖ぐらいしか作れなかったのですが、
それでも4連鎖以上を作れる友達とそれなりに接戦になる所が楽しかったです。
パネポンの一番面白いトコロは、なんと言っても友達との対戦!
みんなで楽しく遊べば楽しさも倍増!!
連鎖の数なんて問題じゃないですよ!!!
また、奥の深さも分かって頂いた様で、開発スタッフみんなで
作り込んだかいがありました!!
久しぶりにこのホームページをのぞいてみたのですが、
いまだに投稿が寄せられ、更新がなされているのを見て、
パネルでポンがまだ皆さんの中で生き続けている事を実感しました。
かくいう私自身もパネルでポンのファンであり、次回作を楽しみにしています。
パネルでポンはセールス的に、あまりうまく行かなかった様ですが、
ぜひとも続編出していただきたいという気持ちでいっぱいです。(今度出れば
初回のうちにきっと買います。)
ご声援ありがとうございます!続編を出すためには皆さんのこういった
声、ひとつひとつがとっても大事なんです!!
最初パネルでポンのキャラクターを見た時、確かに少し近づき難いと感じたもので
した。
しかしゲームをやり続けていくうちにそれがだんだん愛らしく感じるようになり、
今ではすっかり虜です。もしなんらかの形で続編を作られるのでしたら、
あのキャラクター性は残していただきたいと思います。(ヨッシーではなく)
任天堂には珍しいキャラクタとして、パネポンのキャラクタは描かれました。
色々な意見が発売後も出ましたが、こうやって、パネポンキャラの魅力を
感じて頂いている方々がいらっしゃって、デザインしたデザイナも
感無量です!
ただ、これだけ続編を希望した後で恐縮なんですが、
パネルでポン自体はゲーム性、お話、ともに完成されていて、
これ以上のものは作れないように思います。
でも、それでも何かパネルでポンのお話の続きを求めてやみません。
どうか続き、または移植で構いませんので、パネルでポンをこのまま終わらさない
でください。お願いします。
パネルでポンが「ネバーエンディングストーリー」のように不朽の名作として
金字塔を打ち立てん事を願い、結びの言葉と代えさせていただきます。
KOKIさん、メール本当にありがとうございました!
パネポンは発売されてから2年以上が経過しましたが、KOKIさんはじめ、
色々な方々からたくさんの励ましのメールを頂きました。
ここで改めて、お礼の述べさせて頂きます。本当にありがとうございました。
また引き続き、皆さんからの
メールやおハガキ、イラスト等、
お待ちしています!
皆さんの声、ひとつひとつがとても大事なんです!!
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