CREATORS

インタビュー
ゲームプログラマー
2015年 入社
中島 圭
Kei Nakashima
  • Q1.

    現在はどのような仕事をしていますか?

    プロジェクトのパートリーダーです。主にグラフィック実装関連のマネジメント、システム構築、最適化、技術研究などを行っています。
    また、プログラミングの社内勉強会の運営もしています。

  • Q2.

    やりがいを感じる瞬間を教えてください

    他職種を含むチームメンバーと協力して良いシステムやワークフローを構築できたときです。職種を越えて密な連携をとるのが当社の制作の特色だと思います。

  • Q3.

    仕事で苦労したエピソードはありますか?

    毎日が苦労の連続とも言えます。様々なプロジェクトで、より良いグラフィックをユーザーに届けられるように日々努力しています。

  • Q4.

    仕事をするうえで大切にしていることは?

    安易な選択をしないこと。多角的な視点をもち、そのなかでもっともベターな選択をするように心掛けています。規模が大きなチームの中で、より良いゲームを開発する厳しさがそこにあると思います。

  • Q5.

    いちばん印象に残っているプロジェクトと、その理由を教えてください。

    『ペーパーマリオ オリガミキング』
    開発チームのグラフィックへの要求水準が非常に高く、ターゲットビジュアルの実装がたいへんでした。実現方法の模索、処理負荷の軽減などたくさんのことを考えた分、とても印象に残っています。

  • Q6.

    インテリジェントシステムズの魅力はどのようなところですか?

    若いうちからいろいろな仕事、責任ある仕事を任せてもらえるチャンスが多いところです。開発環境を丸ごと作ってきた会社なので、活躍できるフィールドがたくさんあります。

  • Q7.

    会社の雰囲気は?

    いろいろな価値観を持った人がいるので目標実現に至るまでに選ぶ道のりも様々なのですが、「良いゲームを開発しよう」という意識は皆に共通している会社です。「良い」という抽象的な概念を共有できていることが強みです。

今後の目標を教えてください

より良いゲームを開発するために探求心を持ってInput/Outputを継続すること。また、そういったことができる人材をまわりに増やしていくことです。