CREATORS

インタビュー
グラフィックデザイナー
2014年 入社
小野木 誠
Makoto Onogi
  • Q1.

    現在はどのような仕事をしていますか?

    3DCGキャラクターのモデリング班に所属し、リーダーとして実作業を担当しています。ほかにワークフローの構築や作業環境の改善など、プロジェクトで必要な制作をより効率的に進められるような調整を行っています。

  • Q2.

    やりがいを感じる瞬間を教えてください

    自分の作業の段階では単なるキャラクターモデルだったものが、プログラム、モーション、エフェクト、SE、ボイスなどが合わさってゲームに表示されたときに命が吹き込まれたような喜びがあります。

  • Q3.

    仕事で苦労したエピソードはありますか?

    自分ができないことを人にやってもらえるようにするのはとても難しいことです。チームメンバーへの指示や外部企業への委託などを行う際、まず自分がそれを正しく理解できているか検討するのがたいへんです。

  • Q4.

    仕事をするうえで大切にしていることは?

    「言われたからやる」のではなく、求められているものは何かを能動的に考えられる姿勢を持つことです。個人としてだけではなく、チームとしてもそうなっていきたいので、指示内容に余白を持たせるようにしています。

  • Q5.

    いちばん印象に残っているプロジェクトと、その理由を教えてください。

    『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』
    入社後、3つ目に携わったプロジェクト。初めて立ち上げから携わり、キャラモデル班のパートリーダーとして動いたので発売時の達成感が大きかったです!

  • Q6.

    インテリジェントシステムズの魅力はどのようなところですか?

    やりたいこととその理由をしっかり持っていれば新しいことへどんどん挑戦させてもらえる点です。テレビゲームに限らず、カードゲームやテーマパークのアトラクションなど、企業としての活躍の幅は非常に広いと感じます。

今後の目標を教えてください

昨今3DCGなどの技術は年々かなりのスピードで進化しています。常に研鑽に努め、自信を持って他の企業に負けていないと言えるゲームソフトを創れる環境を構築できる人間になりたいです。