CREATORS

インタビュー
サウンドクリエイター
2018年 入社
石原 大地
Daichi Ishihara
  • Q1.

    現在はどのような仕事をしていますか?

    BGMやSEの制作・実装、ボイス編集などの業務を行っています。また、サウンドディレクターとしてゲーム全体のサウンドデザインを考えたり、スケジュール管理や協力会社様とのやりとりを行うこともあります。

  • Q2.

    やりがいを感じる瞬間を教えてください

    作品リリース後にユーザーの皆様の反応を見る瞬間です。皆様には常にワクワクしていただきたいので、制作時に楽しくなるタネをたくさん蒔くのですが、それを見つけて反応してくださる様子が見られたときがいちばん幸せです。

  • Q3.

    仕事をするうえで大切にしていることは?

    “まじめ” に “ふまじめ” をすることでしょうか。僕自身、誰かの人生や思い出の一部となるものを制作したいと常に思っています。それくらい影響力のあるものを制作したいなら、まじめだけではダメだよなぁ…と思ったりするのです。

  • Q4.

    いちばん印象に残っているプロジェクトと、その理由を教えてください。

    『おすそわける メイド イン ワリオ』
    本作中の「ペニーの歌」で、初めて“歌もの”の作詞・作曲に携わりました。リリース後、ユーザーの皆様の反応を見たとき、ものすごい幸せを感じました!

  • Q5.

    インテリジェントシステムズの魅力はどのようなところですか?

    やる気さえあれば、早くからいろいろなことに挑戦できるところです。僕自身、「入社後はこんなことをやってみたい!」と考えていたことは、おおむね経験させてもらってきました。いい意味で分業が進みすぎていないところも気に入っています。

  • Q6.

    会社の雰囲気は?

    「ゲーム会社はこうでなくっちゃ!」をまさに具現化した雰囲気です。みんなでワイワイ、あーでもないこーでもないと遠慮なく言い合える環境は、僕たちにとっても作品にとっても、素晴らしい環境だと思います。

今後の目標を教えてください

先輩方が築き上げた当社のサウンドクオリティーはとても高いです。そんな中、自分自身ももっと成長していくのと同時に、当社の魅力をサウンドを通してさらに多くの方に知っていただきたい!サウンドを入り口にゲームを好きになってもらうことができたら…とも思います。